事務室だより / 2017年02月17日
メンタルヘルス研修
三重県産業保健総合支援センターの相談員、安保明子様を講師にお招きし、メンタルヘルス研修を行いました。
働いていれば、誰しもが心理的ストレスにさらされ、心の健康に影響を及ぼします。
早期にストレスに気づくこと、そしてそれをいかに対処するかを学ぶことができました。
自分の健康は自分で守っていきたいものです。
三重県産業保健総合支援センターの相談員、安保明子様を講師にお招きし、メンタルヘルス研修を行いました。
働いていれば、誰しもが心理的ストレスにさらされ、心の健康に影響を及ぼします。
早期にストレスに気づくこと、そしてそれをいかに対処するかを学ぶことができました。
自分の健康は自分で守っていきたいものです。
この地域では、２２年ぶりだという大雪が降りました。
ごらんのとおり、施設周辺も４５センチ以上の積雪となり、事故や渋滞で交通は大混乱。
安全確保のためデイサービスもやむなく２日間お休みとしました。
半面、職員はもちろん、施設長や理事長までもが、雪かきで大忙し。（笑）
今季最強と言われた寒気は抜けていきましたが、そうは言っても、今が一年で一番寒い時期。
みなさんも事故やけがのないように、車の運転などいつも以上にお気を付けください。
インフルエンザの声が少しずつニュースで聞かれる季節となってきました。
今年は例年に比べて、かなり流行が早いといわれています。
利用者様に直接かかわる職員には、既にマスク装着を義務付けました。
そして今年もスタッフ全員が11月21日、28日にワクチンの接種を済ませ予防策をとります。
だからと言って「絶対にインフルエンザに罹らない！」というわけではありませんが、罹りにくかったり、重症化せずに比較的軽い症状で済むのが予防接種の利点です。
入居者のほとんどの方も接種を済まされました。
大流行がないことを祈りますが、転ばぬ先の杖、加湿器や空気清浄器を含め、色々な形で対策をとっていきたいと思います。
うがい、手洗いも忘れずに。
今年も、１５日１７日１８日と、保々中学校１年生の福祉体験活動の生徒、総勢２４名を受け入れました。
ありのままのパークレジデンスを見てもらいましたが、生徒たちはどう感じて帰ってくれたことでしょう？
身体が不自由な方や、認知症の方と初めて接してどう思ったことでしょう？
マスコミでは、介護の仕事は、汚いだとかキツイだとか賃金が安いだとか臭いだとか、「とても大変な仕事だ！」とばかり強調され、今ではすっかり人気のない職業の一つとなっています。求人をするのも大変な時代になってきました。
でも、労働条件の面をみても、一般の中小企業と比較してさほど大差はないんですが、マスコミの影響力っていうのは大きいですね。
そんな中、福祉体験活動としてパークレジデンスを選んでもらえたことは、うれしいかぎりです。
福祉の仕事は、確かに大変ですけど、それなりにやりがいもある仕事です。
誰かのためになる仕事をしたい、社会の役に立つ仕事をしたい、という思いはかなえられる職業だと思いますし、それが生きがいにつながるとも思います。
彼ら彼女たちが、将来、福祉のフィールドで活き活きと活躍してくれることを心から期待しています。
９月９日、桑名庁舎第一会議室で桑名保健所管内に勤務する方を対象に、給食施設従事者研修会が開催されました。
講演会に続いて、桑名保健所管内にての３事例の発表ということで、今回、パークレジデンス管理栄養士の藤井が演台に立ちました。
テーマは、「パークレジデンスでの食生活について」（副題：利用者様の視点に立って）でした。
多人数を前にした発表が初めての彼女は、緊張感いっぱいで臨みつつ、無事役目を終えました。
私たちの福祉に対する取り組みをこうして取り上げてもらえるのは、とてもありがたいことだと思います。
ただ、研修会のあとは、燃え尽きてしまったのか、グッタリする彼女でありました。（笑）
Copyright (C) Kenwakai. All Rights Reserved.
