今年も取れました!
中庭で育てているレモンが今年もたくさん実をつけてくれました。
楽しみにしてくださっていた入居者様達と一緒に収穫です!
美味しいジュースになり皆さんのおやつに提供させていただきました!
中庭で育てているレモンが今年もたくさん実をつけてくれました。
楽しみにしてくださっていた入居者様達と一緒に収穫です!
美味しいジュースになり皆さんのおやつに提供させていただきました!
3月3日はうれしいひな祭り。桃の節句ともいいますね。
この日はパークレジデンスでも行事食となりました。
ひな祭りの定番のお食事は、ちらし寿司ですが、かつてお祝いごとで出されていた「なれ寿司」が、「ばら寿司」へ、そして「ちらし寿司」へ変化していったらしいです。
・エビ:腰が曲がるまで長生きできるように
・レンコン:遠くまで見通せるように
・豆:健康でマメに働けるように
色とりどりの具材にこんな願いが込められているそうです。
クリスマスの行事食です。それにしても、わずか1週間ほどの間に、クリスチャンをまねてパーティをし、大晦日には仏教の除夜の鐘を聞き、翌朝は自然崇拝で初日の出に手を合わせ、神道の神社に初詣に向かう。日本人ってなんて宗教に寛大で素敵なのでしょう。(笑)
コロナ禍と長雨の中、気分も鬱々。
そんなムードを振り払うべく、賑やかに盆踊り大会を開催。
炭坑節に河内おとこ節、河内音頭に、東京音頭。おなじみの曲に合わせて
太鼓の音と笑顔が食堂ホールに溢れます。この時ばかりと職員も着物姿で参戦です。
季節感あふれる行事に、みなさん大満足の表情でした。
構想3ヶ月、制作2ヶ月を経て、段ボール製の手作り神社が完成。本殿に賽銭箱、鳥居もあります。お守りやおみくじもすべて職員の手作りです。神主、巫女もすべて職員が扮しています。(笑)
入居者様も年々重度化が進み、なかなか寒い中、神社に行くことはできません。まして今年は、コロナ禍もあって、ご家族と楽しい時間を過ごすこともままなりません。
少しでも新年を迎えた気分を味わっていただきたいと工夫を凝らしました。
そうした情報を聞き付けられ、中日新聞が取材に。
記事内容は、ホームページ 「おしらせ」 にありますので、ぜひご覧になってください。
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