消防訓練
夜間想定にて、恒例の消防訓練です。
入居者役と夜勤者役に別れ、それぞれ配役を変えて3回実施しました。
通報訓練・避難訓練の他、雨降る中庭にて、消防署員の指導のもと、水消火器を使っての消火訓練も実施しました。
夜間想定にて、恒例の消防訓練です。
入居者役と夜勤者役に別れ、それぞれ配役を変えて3回実施しました。
通報訓練・避難訓練の他、雨降る中庭にて、消防署員の指導のもと、水消火器を使っての消火訓練も実施しました。
加藤晋平さま率いる4名のバンドグループMojaconga(モジャコンガ)さんが
気温32度の蒸し暑い中、慰問に来ていただきました。
ギターに、ウクレレ、ベースに、コンガといった組み合わせはとっても新鮮です。
グループの結成は7~8年前、このメンバーとなってからは2年ほどだそうです。
新しい曲から懐かしい曲、しばし暑さを忘れる楽しいひと時でした。
本日は、全職員を対象に、身体拘束廃止についての職場内研修を行いました。
過去には、転落や転倒するのではないか、経管栄養の管を抜くのではないか、傷をひどくするのではないか等々、色々な不安があって、身体拘束をしてきた時期もありました。
それが今では、身体拘束をせざるを得ない方は、お一人もみえません。
この取り組みがうまくいっているのは、そういった拘束はしかたがないとか、拘束を最小限にできないといった理由を探すということではなくて、明確に『拘束をなくす』というビジョンを立てて、そしてできることから1つ1つやっていった結果だと思います。この研修もその一環です。
身体拘束は誰もが直面しうる問題で、私たちひとりひとりの意識も問われています。
無理だ、できない、と思ったら、変えることはできません。
私たちは、ご利用者の心と身体をケアする介護のプロなんですから、これからも、きちんと対応し続けていきたいものです。
全職員を対象に、医務研修を、15日24日25日の3日間にかけて実施。
今回は、看護師を講師として、入院に至った疾患である「肺炎」「尿路感染症」「心不全」「胆のう炎」についてその原因や症状、予防について学びました。
どのような病気にもその原因や予兆があります。
日々の介護や看護の中、ご利用者の少しの体調の変化にも注意していきたいものです。
春のフェスティバルと称し、施設のお祭りを大々的に企画していたのですが、あいにくの春の嵐に見舞われ、模擬店を含めたくさんのイベントが中止となってしまいました。
準備を進めていた職員もがっかりです。
そんな中、四日市サウスライオンズクラブのみなさんのご協力のもと、お琴と尺八の演奏会を開催していただきました。
お琴の奏者は、箏演奏家として有名な麗明智翔様、尺八の奏者は、現代邦楽奏団「新いぶき」代表の浜口喜峰山様。
お二人の奏でる美しい音色に、みなさんうっとり・・・
心温まる時をすごすことができました。本当にありがとうございました。
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