食事の喜びを感じてもらえるように

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伊藤1

就職してみていかがでしたか?

私は2019年の4月より縁あって、管理栄養士としてパークレジデンスで働くことになりました。
初めて施設を訪れた際の印象は、職員が元気よく笑顔であいさつをしてくださり、とても明るい雰囲気の施設だと感じ“私もここで働きたい”と思いました。
勤務開始当初は、利用者様・職員の顔と名前を一致させることや、業務内容を把握することで精一杯でしたが、慣れてくるにつれて、利用者様とお話をしたり、分からないことは他の職員と相談が出来るようになりました。最近では利用者様のほうから「おいしかったよ」ですとか、「○○が食べたいな」など声をかけて頂き、とても嬉しく思います。

栄養ケアマネジメント業務は、定期的な体重測定や担当者会議を実施して、随時利用者様の状況を確認し、何が利用者様にとって最善なのかを常に考えながら行っています。
例えば、食欲がない利用者様には栄養価の高いドリンクやゼリーを提供するなど、一人ひとりの状態に適した食事の提供を行うことで、身体状況の改善に努めたりしています。まだまだ経験不足で、分からないこと、悩むことも多いですが、他職種の方からもアドバイスをいただき、利用者様の立場で考えられる管理栄養士を目指し、頑張っていきたいと思います。

 
伊藤2

大切にしていることを教えてください。

パークレジデンスでは、毎日の食事を楽しみにされてみえる利用者様がたくさんいらっしゃいます。
そのため、『利用者様に喜んで頂ける、より良い食事を提供すること』を大切にしています。

食事が日々の楽しみに感じて頂けるよう、定期的に行事食の提供や、おやつレクリエーション(おやつレク)を行っています。
行事食では、通常の食事時と異なった食材や器で提供することで、豪華さや季節を感じて頂けるように工夫しています。またおやつレクでは、目の前で調理を行ったり、利用者様にも参加していただくことで楽しんで頂いています。
利用者様一人ひとりの嚥下状態や好みなども考慮し、安全においしく楽しく食べていただける食事提供に努めていきます。

皆さまのご応募お待ちしています。

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