笑顔と思いやりの心

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松尾1

就職してみていかがでしたか?

2005年の4月から健和会で働かせて頂いています。
入った頃は、仕事を覚えること、利用者様の顔と名前、特徴を覚えることでいっぱいいっぱいでしたが、反面、利用者様と親しく接することができる時間も長く、一日一日が楽しく、ワクワクして仕事をしていたことを思い出しました。

特養は、当時と比べて平均要介護度が高くなってきており、また自分の職責・立場も変わったこともあって、大変なことも多々あります。
そんな中、『あなただから』と、利用者様にいろんなお話や相談をしてもらった時や、他の職員の名前は覚えられないのに、自分の名前だけは『松尾さん!』とちゃんと呼んでもらえた時など、日々の些細なできごとに、嬉しく思ったり、感動したりしながら仕事をしています。
良いこと大変なこと色々ありますが、他の職員に助けられることも多いです。
『共に働きたい!』と思える職員、仲間がこの職場に大勢いることに感謝しながら、やりがいを持って仕事をしています。
この施設で介護の仕事に就けて良かったと思っています。

 
松尾2

大切にしていることを教えてください。

1 利用者様の笑顔をみること
この施設を人生の最期になるかもしれない場所に選ばれたということは、それだけ責任も感じますし、少しでも良い思いをしてもらいたい、笑顔で楽しく過ごしてもらいたいと思いながら仕事をしています。

2 相手の立場に立つこと
自分がされて嫌なことはしないのはもちろんですが、相手に思いやりを持ち、相手のことを考えて仕事をしています。例えば、話せない利用者様の食事介助では、日頃の様子を見て「お腹いっぱいかな?」「もう食べたくないかな?」など、自分なりに相手のことを考えながら介助にあたっています。

3 経験を伝えること
2005年から長年、介護に携わり、色々な経験をしてきました。
嬉しい思い出も沢山ありますし、苦い思い出もあります。
介護未経験で就職された職員や、働き始めたばかりの若い後輩たちは、きっと不安だろうと思います。自分が経験してきた様々なことを、前向きな気持ちで彼らに伝えることができれば、不安も払拭できるでしょうし、今、生活されてみえる利用者様に対しても、それを活かせるのではないかと思ってます。

皆さまのご応募お待ちしています。

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