採用情報 介護スタッフ紹介 パークレジデンス(社会福祉法人 健和会)

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坂口1

就職してみていかがでしたか?

私は、もともとは厨房の調理スタッフとして働いていましたが、縁があってパークレジデンスの管理栄養士として働くことになりました。

厨房で働いていたときは、ご利用者様とのかかわりはほとんどなかったのですが、施設の管理栄養士となりご利用者様とのかかわりが増えました。
お話を伺う中で「この前の食事、おいしかったよ」「いつもありがとう」などと言っていただいた時や、食事があまり食べられなかった方が、提供形態の変更や調理の工夫などによって食べられるようになった時にとてもやりがいを感じます。
時には、その方の栄養状態がなかなか改善されずに悩むこともありますが、他の職種の方にアドバイス等をもらい解決しています。

パークレジデンスでは、調理自体については外部業者に委託していますが、適切な栄養ケアマネジメントを管理栄養士が行います。
栄養ケアマネジメントの仕事は、書類の作成量も多くてたいへんですが、これからも頑張っていきたいと思います。

 
坂口2

大切にしていることを教えてください。

食事はご利用者様の方にとって、毎日の生活での楽しみのひとつです。それをより楽しんでいただけるように、また、低栄養を防ぎ身体状況を改善するために、日々よりよい食事を提供していくことが大切だと思っています。

栄養バランスを考え、健康な体調を維持できるようにしながら、一方では、出来る限りご利用者様の要望に合わせられるように、例えば、お吸い物が毎回飲みたい方に関しては、本人の希望に応じて毎食お吸い物を付けるように、パンが好きな方は主食をパンにしたり等と工夫しています。そういった要望を叶えることで食事に対しての意欲が増し、入居時は全介助だった方が、自立摂取できるまで回復した例もあります。

また、意思の疎通が困難な方の場合は、毎日の食事の中で、よく残されるものや、よく召し上がるものが何か、見つけていくように努めています。

皆さまのご応募お待ちしています。

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